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2010年3月16日 (火)

えっ、山里にも水洗トイレ? 浄化槽処理とくみ取り式 

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「浄化槽の点検にまいりました」

 気持ちの良いあいさつをした二人の男性が、マンホールの蓋を開け、杓で水をくみ上げます。

「きれいですねえ、この水は」

 そう口走りながら点検票に記録されています。

 浄化槽(120㎝×280㎝、7人用、カット写真)の入り口付近は汚水ですが、出口付近は透明な水になっています。よくもまあこれ程変わるものだと感心します。浄化槽に投入されているバクテリアのお陰です。

 5分程で点検は終わりましたが、折しも居合わせた来客が不思議そうな顔で尋ねられるのです。

「あんた方は水洗?」

 そうなんです。5年ほど前に我が息子が設置したんです。

 ど田舎です。いや、山里です。隣の家とは数百㍍も離れています。はるか彼方に家がぽつんと見えると表現した方がわかりやすいかも知れません。

 そんな地域ですので、公共の下水道なんて設置不可能なんです。いくら待っていても、水洗トイレなんかは夢のままになってしまうのです。

 それで息子が英断をして、この山里に水洗トイレができているのです。

 あ、ごめんなさい。これは自宅の水洗です。温水シャワー付きの快適水洗です。先ほどの浄化槽はこのトイレの汚水を処理するためのものです。

 もう一つ、道場用・来客用のトイレがあります。男性用と男女兼用(洋式トイレ)なのですが、これは簡易水洗です。ほんの少しの水を流すだけであと処理をするのです。くみ取り式です。カット写真の浄化槽には接続していません。

 公衆トイレのようですが、実はポケットマネーをはたいて、屋敷内に個人で設置したものです。来客の方々に急場しのぎに使っていただく算段です。

 道場見学などでおいでになったときに使われるのは、この簡易水洗の方になります。ごめんなさいね。

 あ、そうそう。拙宅を訪問してくださったときには、もちろん、宅内の水洗トイレをお使いになってみてください。

 

2009年12月27日 (日)

「桜の開花予想」は一段と華やかに! 気象庁が民間にゆずります

3  桜の開花予想は「日本気象協会」がやっていたのでは?

 そんな疑問をいだかれた人が多かったのではないでしょうか。私はその一人です。

 12月25日に気象庁が「来春から桜の開花予想(1955年~)を取りやめる」と発表しました。

 そのニュースを聞いて、ああそうか、気象庁がしていたんだと再認識しました。最近のテレビでは気象予報士が大活躍です。天気予報や自然現象解説、桜の開花予想など、日本気象協会のスタッフはめざましい活躍ぶりです。気象庁のカゲは薄れていました。

 気象庁は取りやめの理由をこんなに説明しています。

「民間の気象業者が、気象庁と同等の精度で開花予想をしているからです」

 なるほど、ガッテンできます。気象庁自らが民間業者に活躍の場をゆずった格好です。

 鳩山内閣の「事業仕分け」がここまで侵入したのかと一瞬疑いましたが、その心配は不要でした。

 気象庁観測部計画課の藤村弘志課長のことば。

「国には防災など重点的に行う業務があります。ですから、開花予想は今後、民間の事業として行ってもらうことが適当です」

 来春からは、華やかに予想合戦が展開されると思います。今までのノウハウを活かし、新たなアイデアを加味して、胸のわくわくする予報が出されることでしょう。

 それにしても、開花予想を始めてから50年以上の実績を持つ気象庁が、「民間も同等精度」であることを理由にして道をゆずるなんて、久々に胸のすくヒットですよね。

2009年7月20日 (月)

雷が鳴ったら梅雨があける! それなのになぜ?

雷が鳴ったら梅雨が明ける!

 子どもの時分からそう思い、信じてきました。それが当たり前でした。

 しかし、その常識は通用しなくなっています。

 梅雨前線が西日本に停滞しているそうで、昨夜は激しい雨に見舞われました。車のフロントガラスは消防ホースで水をかけられるような感じで、舗装道路は水浸しなのにがたがたとでこぼこ道を走っているような感覚でした。危険を感じて一時運転を休止。

 今日もぐずついた天気で蒸し暑いです。明日21日も局地的に雷を伴った激しい雨が降るとか。

 関東甲信地方は梅雨が明けた模様と報じられていましたが、近年は梅雨明け宣言がファジー過ぎますね。断言できないのです。

 自然現象もそうですが、社会現象ももやもやしています。すかっとさわやかな気分が欲しいです。

 遠くで雷鳴が聞こえます。

 どぎゃんと強烈に雷が落ちたら目が覚めるように梅雨が明けるのでしょうか。

 いやいや、あまりにも強烈過ぎたら、目が覚めるどころか、気を失ってしまいます。自然現象も然り、社会現象も然り。

 そうか、21日は衆議院の解散なのですねえ。

2009年6月29日 (月)

ハイブリッド「プリウス」って、「シリウス」とどんな関係?

 ハイブリッドカー「プリウス」にぞっこん惚れました。次世代というよりも、今現在の最先端を走るエコカーです。電気自動車は今少し先ですが、プリウスは現実味を満喫できるハイブリッドカーです。

 そこで連想しました。あくまでも連想です。それは、「シリウス」ということばです。私の好きな冬の星です。

 シリウスは、オリオン座の近くに見える大犬座の恒星で、一段と輝いています。冬空に輝き渡る青白い星で、寒空を忘れてしまうほど引き込まれてしまう星です。

 この星は、中国では「天狼星」と呼ばれています。地元に俳句の会「天狼」の同人の方がいらっしゃいますが、山口誓子門下の方々が、地道に俳句の世界を堪能されています。

 ハイブリッドカーとは縁遠い話になってしまいましたが、実は、今の寒々とした経済界に、「シリウス」のような青白い光を放ちながら颯爽と現れたのが「プリウス」であるかのような錯覚を覚えたのです。そうなんです、停滞気味の自動車業界に「カツ」が入ったのです。

 プリウスよ。シリウスとは直接関係はないんですが、それ以上に燦然と輝き渡ってくださいよ、それが私のメッセージです。

 それにしても、マイカーにできるのかな、できないのかな。プリウスは、シリウスのように、天空の星に過ぎないのかな。

 そうだったらもったいない! でもねえ…。

2009年6月28日 (日)

「プリウス」は本当のエコカーでした

 トヨタカローラ津山店で「プリウス」の運転席に座りました。

 なんと、今までの認識を一新しました。

 ブレーキを踏んでスイッチオン。ナビパネルに図解表示が出ました。

 なんと、発進準備が出来上がっているのです。

 「エンジン」をかけないでこのままのスタートです。「モーター」で発進するのです。

 実に静かです。いえ、そんな表現は適当ではありません。音がしないのです。それもそのはず、エンジンがかかっていないのですから。モーターだけでの発進です。

 しばらく走行すると「エンジン」がかかります。

 そして、そのあとは、「モーター」と「エンジン」の最適化です。

 従業員の方がおっしゃっていました。

「1㍑当たり37㎞とか言いますが、30㎞は走るんじゃあないですか」

 「ええっ?」と驚きです。「エコ」の常識を覆すエコカーです。

「今、注文された方がいらっしゃいますけれど、来年の2月頃にやっと手に入るのではないですか」

 そんな人気商品なのです。経営ピンチだというのに、このエコカーの伸びは意外です。

 試乗車には「220万円」と赤字札が貼られていました。ホンダを意識しているとか。あとは企業秘密のようです。

 いろいろと効能書きが紹介されています。が、特徴がぼんやりとぼけていました。その究極とは、この「モーター」と「エンジン」の最適化だったのではないかと、私は思います。

 高速道路(ハイウエイ)はエンジンを主に、市街地はモーターを主にと、道路状況に応じて「プリウス」自体が最適化をしながら走行するのです。まさにエコカーです。

 豪華な「PRIUS]のカタログが店頭に並べられています。まずは、その特徴、エコのエコたる由縁を探るヒントは、この「モーター」と「エンジン」にあるのです。

 まさにスーパーハイブリッドカーです。こんなエコカーを運転してから人生を全うしたい、それが私の夢なのですが。

2009年4月23日 (木)

夢が現実となる電気自動車「エリーカ」

「エリーカ」

 可愛らしい名前です。スマートです。この名前の主人公は、慶応義塾大学情報環境学部の清水浩先生チームが開発した電気自動車だそうです。

 この情報は、衆議院議員逢沢一郎先生のメールマガジン(2009年4月21日、電気自動車「エリーカ」を知っていますか)で知りました。

 この自動車に試乗された逢沢先生は、その性能の素晴らしさにびっくりされておられます。

 第一に、加速のすばらしさです。ポルシェと100m競走をして勝てるというのですから驚きです。音もなく走りだし、静かで乗り心地が上々だったそうです。

 第二に、最大速度が時速370㎞、1回の充電で300㎞走行できるとは驚異です。充電時間は70%回復に約30分とか。こんな車がすでに出来上がっているのです。

 少々むずかしい話になりますが、リチウムイオン電池ネオジ鉄磁石を活用した永久磁石モーターによって、こんな高性能の自動車を誕生させることができたそうです。

 電気自動車は夢でした。その夢が現実になろうとしています。電池の能力がさらに向上し、モーターの性能が上がれば、現在の環境問題を少しでも克服できる道が開けそうです。

 逢沢先生は政治家として、今後の方向を洞察されています。

①資源エネルギー、環境問題を克服することを考えれば、必ず電気自動車の時代となります。その際、短距離の通勤や買い物などには蓄電池の電気自動車、長距離を必要とするドライブや仕事用には燃料電池の電気自動車、という感じになるのかも知れません。

②自動車が電池とモーターで走るとなるとエンジン、内燃機関が不要になります。内燃機関の発明と改良によって進歩してきた人類社会にとっては革命的な変革です。

③現実的な課題として、ガソリン消費の道がどうなるかを探り、対応策を考えることが肝心です。たちまち、経済構造に影響が出てきます。

④電気自動車を安価に提供するためにはどうしたらよいのでしょうか。その課題をクリアーする必要があります。

 内燃機関から電池とモーターの世界へ。今、自動車が大きく変わろうとしています。三菱自動車からは電気自動車「アイミーブ」が発売されます。岡山県倉敷市の水島工場で製造されている車です。

 さて、超熟年の私としてはどうすべきなのでしょうか。近未来の環境にやさしい電気自動車を愛車にしたい、そんな思いがある一方、ぼつぼつ運転免許証を返還した方がいいのかも知れない、そんなことを思う昨今です。

★この情報は逢沢一郎「メールマガジン」から引用しました。

Eメール:ask-aisawa@aisawa.net へ連絡すれば送信してくださるはずです。