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2016年8月 2日 (火)

「ホテイアオイ」の花は”一日花”?…

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 メダカの水槽に浮かべていたホテイアオイが3回目の花を咲かせました。

 ホテイアオイはミズアオイ科ホテイアオイ属です。水に浮かぶ植物に惹かれ、毎年のようにメダカの水槽に浮かべています。

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 おっとっと、ホテイアオイの花は”一日花”です。開花は今日だけです。美人薄命?

 何となく物寂しいです。薄紫の色は透き通ったようで、何かしら品があります。このような人生をちょっとだけでもすごしてみたいと思うんですが、どうやら今だけの思いです。

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2016年7月31日 (日)

ハンゲショウの葉っぱの役割は終わり? 小さな花には実が…

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 曆の上での「半夏生」(はんげしょう)は7月1日でした。この頃、ハンゲショウ(ドクダミ科ハンゲショウ属)の葉っぱが白変します。

 そのハンゲショウの葉っぱですが、色あせています。もう、白い花に魅せる役割は終わったのでしょうかね。まさに、超熟年のわが輩のようです。

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 小さな花の咲いていたところには、固い小さな実がびっしろと付いていました。

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2016年7月23日 (土)

チョウチンバナ(提灯花)?ホタルブクロ(蛍袋)?

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「あっ、チョウチンバナ!」

 思わず声がでました。久々に出会った草花です。わが家のすぐ近くの道ばたです。

 平生は車で行き来しているので気づかなかったんでしょうか。徒然なるままに散策していて見つけたのです。

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 まさに提灯です。チョウチンそのものの形です。

 そこまでは風情があるんですが、子ども時分には開いている部分を巧く指でつまんで袋状にして、もう片方の手でぱちんと叩いて破裂音を楽しんだものです。時には唇に咥えて少しだけ息を吹き込み、片方の手を口に向かって叩いて強烈な音を出そうと試みたものです。

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 おっとっと、正式な和名は「ホタルブクロ」(蛍袋)です。キキョウ科ホタルブクロ属の多年草です。この名称は三十代になってから知りました。ホタルを入れる、いや、ホタルが宿る袋とはうがったネーミングだと感心したのを思い出します。

 でもねえ、わが輩のアタマの中では子ども時分からの「チョウチンバナ」なんです。

 細い地下茎を延ばして増え、初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に咲かせます。

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 子ども時分の思い出が蘇ってくるチョウチンバナですが、もう終焉期にさしかかった風情で、何となくものさびしく感じます。

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2016年7月17日 (日)

タチアオイ予報士によると「もう梅雨明け!」 茎の頂上まで花が…

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 タチアオイの茎の頂上では、花が最期を迎えています。下の方から咲いていたタチアオイが頂上までたどり着いたのです。梅雨明け宣言はいつ?

 わが家の”タチアオイ気象予報士”?は、「もう、梅雨明けです」と宣言しています。

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2016年7月15日 (金)

ナタマメの花が… 

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 西日を避けるための綠のカーテン。それはナタマメです。そのナタマメの花が咲いています。

 ナタマメって、”なた”の形をした実の成る植物? そうです、マメ科ナタマメ属のつる性植物です。果実のさやは扁平で長く、大きな刀状に湾曲しています。その形は今は想像できませんが、淡紅紫色の可憐な花がやがては姿を変えていくのです。

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 わが家では今、盛夏の日除けとして陰の功労者なんです。

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2016年7月14日 (木)

梅雨明けが間近? タチアオイが茎の頂上まで開花…

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 あれれ、タチアオイの花はもう頂上に昇りつけたようです。ということは、「梅雨明け」が間近?

 そうなんです、タチアオイは茎の下の方から花が咲いて、頂上の花が開く頃には梅雨が明けるといわれているんです。

 さて、梅雨明け宣言がされるのはいつ?

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2016年7月 3日 (日)

ハンゲショウ(半夏生)の葉っぱは白変して虫を引き寄せ?

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 書斎横の庭は綠いっぱいです。そうなんですが、葉っぱの一部が白くなっています。ハンゲショウの葉っぱです。

 ハンゲショウ(半夏生)はドクダミ科ハンゲショウ属の多年生落葉草本です。

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 曆の上での「半夏生」は夏至から数えて11日目です。この半夏生と呼ばれる頃に花が咲くんですが、不思議なことに葉っぱが白変するのです。そこでこの植物は「ハンゲショウ」と呼ばれるようになりました。葉っぱが白く色づく様子が化粧をしているように見えるんですね。

 別名、カタシログサ(片白草)とも言います。葉っぱの表だけが白く、裏は綠のままです。

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 ハンゲショウは虫媒花です。虫が寄ってきてくれなければ受粉ができません。でも、ほかの植物と違って花は極小です。ああ、そうか、葉っぱを白変させて虫を引き寄せているんですね。

 植物の世界って不思議がいっぱいです。

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2016年6月30日 (木)

アジサイの葉っぱは毒? 経口摂取は危険!

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 アジサイはユキノシタ科アジサイ属の落葉低木です。美しい花を愛でるのはいいのですが、葉っぱを口にすると大変なことになるそうです。

 へえ~っ、美しいものは毒を持つってことですか。

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 アジサイは青酸配糖体を含んでいます。ウシやヤギ、ヒトなどが摂取すると、過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などの中毒症状を起こすそうです。平成20年(2008)6月には、茨城県つくば市の料理店で出された料理に添えられていたアジサイの葉っぱを食べた10人のうち8人が食後30分からめまいや吐き気を訴えたという事例があります。その数日後には、大阪市の居酒屋でだし巻き卵の下に敷かれていたアジサイの葉っぱを食べて、40分後に嘔吐や顔面紅潮などの中毒症状に至っています。いずれも重篤な状態にならなかったそうです。

 生菓子の下にアジサイの葉っぱを敷いておもてなしをしたら涼しげでよさそうです。でもねえ、食べる人はいないと思うんですけど、まさかの場合を想像すると避けた方がよさそうです。経口摂取は危険です。

 君子、危うきに近寄らず!

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2016年6月29日 (水)

アジサイは日本原産? 『万葉集』の大伴家持の歌にも登場…

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 アジサイは日本原産だそうです。そういえば、『万葉集』にアジサイが登場します。大伴家持(718~785)の詠んだ歌です。もう千年以上も前の歌です。

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 言問はぬ木すら味狭藍諸茅等が

 練りの村戸にあざむかえけり

            大伴家持

  ※言問はぬ=こととわぬ

  ※味狭藍=あじさい

  ※諸茅等=もろちら

  ※村戸=むらと

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 日本人にそれほど昔に目にされていたアジサイなんですが、どうやらあまり人気はなかったようです。江戸時代には「ユウレイバナ」と呼ばれて見向きもされなかったとか。おっとっと、当時はホンアジサイではなくてガクアジサイでした。平べったくて青っぽい花が敬遠されたんでしょうねしょうね。

 アジサイは日本から中国へ渡り、シルクロードを通ってヨーロッパへ伝わりました。イギリスなどでは東洋の花として人気が上がり、品種改良が進みました。「ハイドランジア」という人気の高い品種がありますが、これは大正時代に日本へ逆輸入されたアジサイです。

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 日本でアジサイに人気が出てきたのは第二次世界大戦後のことです。北鎌倉の「明月院」の庭にアジサイが植えられて一躍有名になったのです。後に「アジサイ寺」と呼ばれて人気スポットになりました。それ以来、名所旧跡などで初夏の風物詩となり、全国各地にアジサイ寺が乱立しています。

 故郷に錦を飾ったアジサイは、今や梅雨期の日本の花に定着していますね。

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2016年6月28日 (火)

「斑入り葉っぱ」のアジサイ

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 わが家の周辺をアジサイ探訪です。

 平べったい感じに咲いているガクアジサイがあります。装飾花が周りを縁取っています。いわゆる「額咲き」です。その様子から「額あじさい」と呼ばれるようになりました。

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 あれれ、このアジサイは葉っぱが変? 

 何と、斑入りなんです。斑入りの葉っぱがあるのです。品種改良の結果なのでしょうかね。

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