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2011年6月12日 (日)

この世に生を受けて「いのちいっぱい!」 俳句『産声の響きて梅雨の…』

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 羊水の世界から大気の世界へ出た一瞬、自力で空気を吸い込んで吐く生理現象。

 生命力にあふれた産声が産院に響き渡ります。まさに、「いのち いっぱい」です。

 その声は、相田みつをさんの書「いのちいっぱい」(YellowHatカレンダー『こころの暦 相田みつを作品集6月』)のように輝いています。

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 折からの梅雨空から陽光が射し込んでいました。

 孫に捧げる一句です。

  産声の

  響きて梅雨の

  空眩し

     たけお

**********************

《カゲの声》

 最初の句は…

  梅雨空に

  陽光眩し

  産の声

      たけお

 これを上のように推考してみました。

2011年6月 9日 (木)

誕生1時間後の赤ちゃん… 「かわいい!」 出産の様子がずいぶん変わったんですねえ

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「破水?」

 でも、大丈夫でした。

 妊婦のお腹の様子は刻々とデータ化されています。

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 胎児心拍数や子宮収縮の様子が数量化され、折れ線グラフで表示されるのです。

 へえーっ、と驚きです。

 私や妹は自宅出産で生まれたのですが、そんなことは想像だにしないことでした。もう七十年以上も前のことなんですが。それが今は、病室が出産室であり、妊婦の夫や母親が傍に付き添って出産するというんです。

 いやはや、これが時代の流れなんですねえ。

「おめでとうございます」

 助産師さんのことばに驚きました。

「えっ、生まれたんですか!」

 思わず大きな声を出してしまいました。午前中の用件を終えて病院に立ち寄った際の出来事です。いえ、おめでたです。

 折りよく、助産師さんに抱かれて産室から赤ちゃんが姿を現しました。

「あ、これが孫!」

 感動の一瞬でした。

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 ちょうど、出産1時間後だそうです。赤ちゃんから言えば誕生1時間後です。

「もう一人のおじいちゃんよ」

 助産師さんの紹介です。

「おお、こんにちは」

 そう言ったまではよかったのですが、

「おんぎゃーっ!」

と、大きな声。まあ、元気のいいこと。いや、古武道竹内流(たけのうちりゅう)の気合いなのか? と、一瞬、戸惑いました。

 タイミングよく、肌をきれいに整えてもらっての対面でした。

 頭囲、胸囲、身長、体重などが測定されます。

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 そんな様子をすぐ傍で観られるなんて、考えてもみなかったことです。

 父親に抱かれる孫。

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 母親に抱かれる孫。

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 健やかに育てと祈るばかりです。

 皆さん、ありがとう。お世話になります。                                                               

2010年1月10日 (日)

「パパ病気でいて」と祈る娘 中国の小2瑶瑶ちゃん

 「パパ病気でいて」

 こんなことを思う子どもがいるもんですか。

 でも、いるんです。ココログニュース(1月10日、17:00)に気になる記事が掲載されていました。

 中国・重慶市での出来事です。

 小学校2年生の瑶瑶ちゃんが書いた「今年の願い」は「パパ病気でいて」だったのです。

 担任の先生はびっくりしました。母親に学校へ来てもらい、瑶瑶ちゃんを交えて三者懇談をしました。そして真意が……。

 重慶市は経済成長が著しい地方です。父親は仕事に明け暮れ、働き蜂の状態だったのではないかと想像されます。その父親が体調を崩して家庭休養をするはめになったのですが、喜んだのは瑶瑶ちゃんです。パパと一緒の時間の心地よいこと! うれしかったのでしょうね。

「父親失格です」

 父親はこんなに言っているそうですが、私の心にその心情が伝わってきます。

 家族のつながりを大切にしてきた中国でも、大都市を中心に父親と子どもがふれ合う時間が少なくなっているようです。

 経済成長が世界トップクラスになった中国ですが、裏側にはマイナス現象がつきまとっているのです。

 日本でもこんなことがありましたね。今は、事情が様変わりしていますが。

2009年9月19日 (土)

子育ての方法 「ほめ殺し」であいさつルンルン

「ただいま」

「お帰り」

 何気ない孫と祖父のあいさつですが、異変が起こりました。

「とも君はよくあいさつをするなあ」

 祖父にそんなに言われて肩をぽんとたたかれた孫は、にこっと笑みを浮かべました。心の潜在層は見えませんでしたが、何かしら感じたものがあったようです。

 その場面を直接見てはいなかったのですが、居間にいた妹は、入って来た兄にたずねました。どうやら、兄と祖父のやりとりの一端を耳にしていたようです。

「お兄ちゃん、二回もあいさつをしたん?」

「ううん」

 そんなやりとりが聞こえました。

 妹は、兄がよくあいさつをしたという中身が気になるようでした。祖父にとっては、中学生になってあいさつがおっくうになったのではないかと危惧していたのですが、無邪気なあいさつをほめ称えたのです。

 あれっ、孫がさっさと祖母のいる部屋に向かうではありませんか。やりとりが聞こえました。

「ばあちゃん、帰りました。今日の部活はなあ、…」

 祖母と孫の会話です。

「とも君はよくあいさつをするなあ」

 ここでも孫はほめられたのです。

 孫は満面の笑顔です。中学校一年生になっても、かわいいもんです。土曜日の休日ですが、午前中にソフトテニスの練習がありました。汗びっしょりになって帰ってきたのですが、疲れは吹っ飛んでしまったようです。

 「ほめ殺し」ということばは穏やかではありません。が、ほめられた子どもの内部から新たなエネルギーがわき出しているのは確かです。不思議ですねえ。

 あなたも試みてみませんか。