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2014年4月14日 (月)

今時、「電波の谷間」ってある? わが家の居間に「アンテナ」が3本…

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「岡山県のど真ん中なのに”携帯”が使えんたあどういうことなら。中国山地の奥の方でも電波は届いとるぞ」

 竹内流(たけのうちりゅう)相伝家(そうでんけ)道場(岡山市北区建部町角石谷)を訪ねてこられた人の不満です。携帯電話の受信電波が微弱なのです。時にはアンテナが3本立つこともありますが、2本だったり1本だったり、圏外表示だったりと不安定です。岡山県地図でいえばほぼ真ん中あたりなんですが、角石谷(ついしたに)の地名どおりに谷間ですので微弱電波を受けたり向こうの山に反射した電波を拾ったりしているらしいのです。

 高齢者が多く携帯電話を使う住民が少ないので、5千万円も投資してアンテナ設置はしないのが電話会社の方針だと聞かされています。しかし、道場には多くの方々が訪問して来られます。広島や大阪、東京の方からも来られますが、そんな方々が所用で携帯を利用しようとして圏外表示に戸惑っておられます。

「こんな山奥だからこそ、戦国時代の武術が伝わってるんですか」

 それは皮肉にも聞こえますが、それが真実なのかも知れません。

 それなのに、ありゃりゃっ、立った!

 何と、わが家の居間で携帯電話のアンテナが3本立つようになったんです。冒頭写真はわが輩の携帯電話ですが、4月14日の時点でアンテナは確かに3本です。

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 実は、NTTドコモが「ドコモレピーター」(中継増幅装置)を設置してくださったのです。

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 ベランダの柱にアンテナを取り付けました。このアンテナで屋外の微弱電波を受信するのです。

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 そして屋内にケーブルで引き込んで「レピーター」で増幅し、居間に電波を飛ばすのです。

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 「レピーター」のLED表示は順調です。

 居間とその周辺だけですが、わが家の携帯電話5台すべてにアンテナが3本立つようになりました。

 ありがとうございました。

 おっとっと、感謝するのは「居間での送受信」だけです。外では従前のままで、何ら変わりはありません。道場を訪問される方々の便宜は一向に向上していません。このままじゃ、いつまで経っても取り残された地域のままです。

 あ、そうか、皇室の方を道場へお招きしましょうか。天皇陛下は皇太子殿下の頃に津山文化センターで竹内流の演武をご覧になっておられますし、秋篠宮殿下と紀子妃殿下は平成21年に日本武道館でご観覧になっておられます。今度は稽古の様子を直にご覧いただくために道場への行啓幸を企画しましょうか。そうすれば電波の谷間の問題が一気に解決されるかも知れません。

 おっとっと、そりゃあ不謹慎極まりなしです。

 ごめんなさい。

 でも、こんな地域が岡山県地図の真ん中あたりにあるって、不思議ですねえ。

 *

 *

 

2009年12月19日 (土)

エコ電池? 1200回も繰り返し使えます! 経費節約・省資源

 デジカメ本体価格よりも単3乾電池購入費の方が高くなるなんて…。

 あり得るんですよ、そんなことが。

 私がポケットに忍ばせているデジカメは「Nikonクールピクス18」です。1万円弱で入手しました。お買い得品でした。光学3倍ズームニッコールレンズで、マクロモード時はレンズ前15㎝~∞で撮影できます。液晶モニターは3.0型と大きく、使い勝手のよいカメラです。

 電源は「アルカリ単3型電池」2本を使っているのですが、フラッシュ撮影をするせいか、この1年間で電池代が7~8千円にもなってしまったのです。とほほほほ……。

 使い古した乾電池は資源ゴミの箱の中でごろごろ。

 そんな折、電器ストアで見つけた優れもの! それは「急速充電器セット」です。Dscn0018_3 

電池診断機能付

最適充電で電池長持ち!

急速充電器セット

ニッケル水素電池専用/単3型・単4型兼用

 こんなことばがパッケージに並んでいます。

 金額は3,480円です。

 よし、これだ! 即決です。

 予備の「単3型ニッケル水素電池1.2V」4本(2,960円)も購入しました。充電式で、約1200回も繰り返し使えるのです。より長時間使えて更に省資源なのです。

 電圧1.2Vが気になりましたのでカメラの使用説明書を読んでみました。すると、ニッケル水素電池を使う場合の設定の仕方がちゃんと書いてありました。

 これで安心です。

 経費を節約し、しかも省資源

 いいお勉強になりました。電器ストアはぶらぶらきょろきょろと歩いてみるもんですね。 

2009年8月 3日 (月)

電波の谷間に携帯電波が! 今の世に考えられないことが…

 我が家に携帯電話の電波が!

 今さら何?

 我が家は岡山県のほぼ中央部にあります。『岡山の地学』(山陽新聞社)の表紙写真に我が家の航空写真が載っていますが、断層線谷の地域です。周辺地域には民家が少なく、山と谷の続く地域です。

 こんな地域ですから、陳情しても相手にしてもらえませんでした。議会でも問題にしてくださいましたが、5千万円もの工事費用がかかるというので見送りになっていました。

 今年の2月15日、docomo の携帯電話の電波がやっと届くようになりました。が、家の内部では送受信ができません。電波が障子や壁などの障害物に遮られるからです。

 我が家には「竹内流道場(相伝家道場)」があるのですが、訪問される方々はあきれ返っておられます。いまどき携帯が使えないなんてと。道場の外では、場所によっては送受信できる個所と圏外と表示される箇所があります。

 そこで docomo は、大英断をしてくださいました。「FOMAレピータ」のサービスです。大勢の人が出入りする道場を対象に、画期的な工事を敢行してくださるというのです。

FOMAレピータとは、周辺基地局の電波を屋内に引き込み、自宅内の電波状況を改善する装置です。

 ブリーフにはこんな案内が書いてありました。

 早速工事をしていただきました。

 お見事! なんと、道場(文政年間建築)の玄関内部、書院、道場内部で通話ができるようになったのです。

 設置費用は無料です。2年以上FOMA契約を継続利用することが条件です。

 あと二つの道場(明治の建物と昭和の建物)は目をつむることになります。1住所について1台までなのです。

 しかし、肝心の建物があります。自宅です。我が家です。普段は携帯を使っていません。いえ、使えないのです。えっ、携帯は持っていないの? いえ、持っています。なぜ?  外出したときに連れ添いと連絡し合うためだけに携帯電話を持っているのです。

 今は電波が届かないので自宅では通話できません。が、望みがわいてきました。別世帯なのですが、棟続きに住んでいる息子名義ならばFOMAレピータの工事をしていただけそうなのです。住所の番地が違うのがポイントです。

 室内の限られた範囲だけにしか電波は飛びません。使えるのはワンルームと割り切ることが必要のようです。三世代同居ですのでセンターをどこにするかが大きな課題です。

 しかし、ゼロではありません。利用方法によっては、可能性が拡大されます。

 家の中に電波を引き込めるなんて、我が家では夢のようです。実は、ぽつんと取り残されるのではないかと、さびしく思っていた矢先なのです。

 日本にもこんな地域があったのです。いえ、実は、まだあるのです。

 NTT docomo さん、ありがとう。