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2016年2月 9日 (火)

梅の香をかぐと「梅(むめ)が香に…」(芭蕉)の句を思い出すのですが今では…

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 立春を過ぎても寒いです。余寒です。朝早く、山路を歩いていました。すると、どこからか梅の香が漂ってきます。あれれ、その香に誘われるように朝日がのっと顔を出したではありませんか。

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 梅が香にのっと日の出る山路かな

             芭蕉

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 あまりにも有名な、松尾芭蕉の句です。『炭俵』所収です。季語は「梅が香」で、季は春です。「のっと」と「山路かな」の響きが好きです。

 そして、「梅が香」の語は「むめがか」と読むのだと人見たき先生に教わったのを思い出します。数十年前の高校国語乙(古文)の時間です。ずいぶん年月が経っていますが、未だにアタマに刻み込まれているって不思議です。したがって、「梅」の文字に出会ったら今でも「むめ」と読んでしまいます。

Img_0008

 でもねえ、最近のわが輩はその梅の香を感じなくなりました。匂いと臭いの区別がつかなくなっているんです。したがって今では、梅の花が咲いているのを眺めて、いい香が漂っているんだろうなあと想像を巡らしています。

 まあ、それはそれでいいじゃありませんか。周りの人はいい香り!って言っているんですけど、ああ、そうかと達観している昨今です。超熟年になると想定外のことが次から次へと起こってくるんです。

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