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2016年1月18日 (月)

第1回倉敷市武道演武大会で「竹内流(たけのうちりゅう)捕手(とりて)・柔術」を演武…

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 平成27年度文化庁伝統文化親子教室事業の講師を竹内流相伝家十三代目:竹内藤十郎(本名・竹内武夫)が担当させていただいたご縁で、「第1回倉敷市武道演武大会」(1月17日、倉敷マスカットスタジアム武道場)で竹内流の演武を披露しました。

 演武者は、竹内流師範代:竹内秀将、同師範代:神埼勝、同師範代:國政知宏です。演武解説はもちろん師範:竹内藤十郎です。

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 竹内流というのは、一ノ瀬城主:竹内中務大輔久盛が敵から領地・領民を護るために編みだし術技です。戦国時代の群雄割拠の時代ですので、小さな城の主としてはそれが最善の策でした。いわば、護身の術です。

 その術が竹内家(藤一郎家・藤十郎家)に代々伝わっているのですが、創流から485年を経た現在においても、一尺二寸(36㎝)前後の小具足(小刀・しょうとう)を駆使する「腰廻小具足」(こしのまわりこぐそく)は竹内流の中核です。その表稽古25ヶ条・裏稽古の55ヶ条を修得してやっと「達者」(たっしゃ)の域に達するのが竹内流修業の常道です。このあとに、目録稽古や次臈(じろう)、免状(めんじょう)、印可(いんか)などの稽古修業が控えています。

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 当日は腰廻小具足の5本の形を竹内秀将:神埼勝が演武しました。

◆脇差落手(わきざおとしで)

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◆忽離(たちまちはなるる)

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◆清見(すましみる)

◆鴨之入首(かものいりくび)

◆大殺無外(おおごろしはずれなし)

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 引き続いて、羽手(はで)4本と捕縄1本の形を竹内秀将と國政知宏が演武しました。

◆切落(きりおとし)

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◆負投(おいなげ)

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◆見込(みこみ)

◆紅葉狩(もみじがり)

◆大襷縄(おおだすきなわ)

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「気合がすごかったですなあ。気迫に圧倒されました」

 倉敷ユネスコ協会の味野誠会長のことばです。人間社会で薄れかけている精神的なものを目の辺りで拝見した思いになられたそうです。武道や古武道に秘められている奥深い精神を、今後、教育や社会生活に取り入れていくべきであると強調されていました。

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