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2015年10月の記事

2015年10月12日 (月)

岡山城天守閣前広場で宇喜多秀家最期の地・八丈島の「八丈太鼓」や「樫立踊り」を披露

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「八丈島ってどこへあるんですか?」

 ”宇喜多秀家☆フェス”の行われていた岡山城天守閣前でそんな質問を受けました。


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「東京都です。東京のずっと南の方にある島です」

「へえっ、伊豆諸島じゃないんですか」

「そうですよ、伊豆諸島です。東京都の真南にある島で、ここへ宇喜多秀家は流されたんです」

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 宇喜多秀家は関ヶ原の戦に敗れたために八丈島へ流されました。島の人々は、明治時代まで赦免されることのなかった宇喜多一族を温かく保護し続けました。八丈島は岡山城を築城した宇喜多秀家が最期を迎えた地で、岡山とはゆかりの深い島なんです。


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 その八丈島の伝統芸能に「八丈太鼓」があるんですが、岡山城天守閣前広場の宇喜多秀家☆フェスで披露されました。両面打ちで鳴らす太鼓です。下拍子は一定のリズムを刻んでいます。上拍子はアドリブで打っているようです。


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 秀家の墓の近くにある樫立地区に伝わる踊りも披露されました。「樫立踊り」です。

 樫立踊り保存会の一行は岡山訪問の前に、石川県金沢市にある浄土宗大蓮寺を訪れました。秀家の奥方・豪姫の菩提寺です。ここには秀家と豪姫の五輪塔が仲良く並んでいるのですが、手を合わせて八丈島と金沢、岡山の縁に思いをはせ巡らせたそうです。

 「戦国の貴公子 宇喜多秀家☆フェス」は単なるイベントではなく、遠く離れた地域のつながりを新たにしているんですね。

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2015年10月11日 (日)

おかやま桃太郎祭りは12日(祝)が最終日…

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 秋のおかやま桃太郎まつりは、郷土の食と芸能と歴史の祭典です。


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 10月10日(土)、11日(日)、12日(祝)に開催されるのですが、12日の祝日・体育の日はいよいよ最終日です。


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 岡山城(岡山市北区丸の内)の本丸は3段になっています。その上段の天守閣前広場は城下町広場と名づけられ、特設ステージが設けられています。


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 このステージは、11日(日)には「第7回戦国の貴公子 宇喜多秀家☆フェス」で戦国一色となりました。備州岡山城鉄砲隊の演武や宇喜多直家軍に一ノ瀬城を攻略された竹内久盛を流祖とする古武道「竹内流」の演武、秀家最期の地・八丈島の郷土芸能「樫立踊り」や「八丈太鼓」の披露、岡山市長の大森雅夫さんなどが語るトークショー「宇喜多秀家の魅力」など、まさに戦国フェスでした。

 そして、最終日の12日(祝)には、富山豊年踊りや備前岡山獅子舞、南京玉すだれ、選抜連による”うらじゃ”などが披露されます。


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 岡山城の中の段は、ふれあい広場と名づけられ、ご当地グルメ&ビヤガーデンで賑わっています。ステージも設けられています。ふわふわ、豆汽車、ふれあい動物園など、こども向け広場はお馴染みとなっています。


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 石山公園ではふるさと食の自慢市が開催されています。岡山市民会館近くの公園です。また、石山公園ステージでは、11日(日)にはマーチング・イン・オカヤマ、12日(祝)にはうらじゃ振興会選抜による演舞が行われます。

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 備州岡山城鉄砲隊や古武道「竹内流」の演武、八丈島樫立踊り・八丈太鼓などの情報は、このブログであらためて紹介します。

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2015年10月10日 (土)

”宇喜多フェス”で賑わう岡山城天守閣前広場では郷土の食文化も… 湯原の「しし鍋」は?

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 岡山のまちは「秋のおかやま 桃太郎まつり」(10月10日~12日)で賑わっています。わが輩は岡山城(岡山市北区丸の内)のイベントに出向くことにしています。

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 10月11日(日)には岡山城天守閣前広場で「第7回戦国の貴公子 宇喜多秀家フェス」が開かれます。ステージではトークショー「宇喜多秀家の魅力に迫る」(11時30分~)や八丈島樫立踊り・八丈太鼓(12時20分~)、古武道「竹内流(たけのうちりゅう)捕手(とりて)・柔術」の演武(13時~)、名刀太鼓(13時40分~)の演奏などがあります。


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 もちろんわが輩には役割がありまして、、竹内流の演武と解説を担当します。

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 おっとっと、郷土の食文化もお目見えです。これが楽しみなんです。

 あれっ、これは何? 湯原温泉の文字やイラストが背景に見えますので、岡山県北の湯郷の味のようです。


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 おう、「しし鍋」です。イノシシ肉の郷土料理です。田畑を荒らす害獣ですが、こうしてみると郷土の味に貢献してくれているんです。

 上の写真は過去のものを引っ張り出したものですが、今年も出店があるのでしょうかね。楽しみにしています。

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2015年10月 9日 (金)

宇喜多秀家フェスでは「備州岡山城鉄砲隊」の演武や「八丈太鼓」「名刀太鼓」の演奏などが…

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 10月11日(日)の「戦国の貴公子 宇喜多秀家フェス」では、岡山城天守閣前広場で備州岡山城鉄砲隊の演武があります。


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 鎧兜に身をくるんだ武者が岡山城に現れ、戦国ムードを漂わせてくれます。


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 鎧の着用体験もできます。

 岡山城を築いた戦国武将・宇喜多秀家が最期を迎えた八丈島(東京都)からは樫立踊り保存会が踊りや八丈太鼓を披露します。


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 また、地元の名刀太鼓は毎年お馴染みです。


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 このようなイベントの中で、今年は古武道「竹内流(たけのうちりゅう)捕手(とりて)・柔術」の演武をステージで披露します。

 実は、竹内流の流祖・竹内久盛は、秀家の父・宇喜多直家に居城であった一ノ瀬城(岡山県久米郡美咲町)を攻略されているのです。天正8年(1580)のことです。あれれ、それなのに岡山城へ出向いて演武をするとは、これ如何に。

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2015年10月 8日 (木)

宇喜多秀家フェスでの「宇喜多氏」と「竹内氏」の取り合わせは奇妙? 戦国時代に両者は…

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 岡山城天守閣前広場で10月11日(日)に古武道「竹内流(たけうのちりゅう)捕手(とりて)・柔術」が演武されるのですけれど、宇喜多氏と竹内氏は奇妙な取り合わせです。

 えっ、何のこと?

 岡山城(石山城)に居城していた宇喜多直家は、天正8年(1580)5月、竹内流の流祖である竹内久盛の居城一ノ瀬城(岡山県久米郡美咲町)を攻略しました。落ち武者となった久盛は帰農し、長男の久治と次男の久勝に武芸の継承を託しました。そして、親・子・孫の三代にわたって竹内流の流儀が完成されました。

 つまり、宇喜多氏と竹内一族は敵味方の関係なのです。宇喜多の軍勢によって竹内流の流祖・竹内久盛の一ノ瀬城は落城したのです。久盛の次男は後に竹内流二代目となりますが、当時は14歳でした。

 直家は天正9年(1581)2月に没しますが、その嫡男・宇喜多秀家は当時は10歳でした。豊臣秀吉に寵愛されたことで有名ですが、新しく築城を始めました。そして、天正18年(1590)に岡山城が出来上がりました。それが烏城・岡山城です。その天守閣前広場で”宇喜多秀家フェス”が開催されるのです。

 その秀家と竹内流二代目の竹内久勝は同世代です。秀家が元亀3年(1572)生まれ、久勝は永禄10年(1567)生まれです。5歳違いです。

 今は平和な世の中ですが、当時を振り返ると複雑な気持ちになります。


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 その群雄割拠の戦国時代の絵巻が岡山城で繰り広げられます。10時半からは「備州岡山城鉄砲隊」の演武です。13時からは「竹内流捕手・柔術」の演武です。その合間には、「八丈太鼓」や「名刀太鼓」の演奏があります。よろい着用体験もできるはずです。

 10月11日(日)の岡山城天守閣前は戦国ムードいっぱいになりますよ。

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2015年10月 7日 (水)

岡山城天守閣前広場の”宇喜多直家フェス”で古武道「竹内流捕手・柔術」を演武…

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  10月11日(日)に岡山城天守閣前広場で”宇喜多秀家フェス”が開催されます。そのステージイベントで、古武道「竹内流(たけうのちりゅう)捕手(とりて)・柔術」の演武をします。

 演武者は、竹内流相伝家十三代目:竹内藤十郞(本名・竹内武夫)とその一門です。

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《演武者》

0 本部道場

  竹内藤十郞師範

  竹内秀将師範代

  竹内勢至師範代

  濱﨑一成准師範代

  須田 篤

  金島陽大

0 岡山道場

  國政知宏師範代

  神崎順子

0 岡山理科大学古武道部

  矢口雄大

  岡田 朗

《解説者》

  竹内藤十郞師範

  神崎 勝師範代

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 竹内流は、天文元年旧暦6月24日に創始された古流武術で、戦国時代から江戸時代にかけては「捕手」(とりて)として名を馳せていました。今から485年前のことです。敵を斬り殺すのではなく、生けどりにする術として編み出されたのです。

 流祖・竹内中務大輔久盛は作州・美作国の山城である一ノ瀬城の主でしたが、宇喜多直家軍に城を攻略されてしまいました。

 宇喜多氏と竹内氏は、何かと縁があります。その岡山城天守閣前広場のステージで、古武道「竹内流捕手・柔術」を披露するのです。

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2015年10月 6日 (火)

戦国の貴公子「宇喜多秀家フェス」が10月11日(日)に岡山城で…

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 宇喜多秀家といえば岡山城(岡山市北区)を築いた武将です。宇喜多直家の息子です。

 直家と秀家父子は、城下町岡山の礎を築きました。これに注目した戦国ムード満載のイベントが10月11日(日)に岡山城天守閣前広場で開催されます。「第7回戦国の貴公子 宇喜多秀家☆フェス」です。

 鉄砲隊の演武や宇喜多軍大行列も行われます。

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《スケジュール》

10:00~10:30 オープニング

10:30~11:00 備州岡山城鉄砲隊の演武

11:05~11:20 垂水市・八丈島の観光PR

          5代目秀家、豪姫の紹介

11:30~12:15 トークショー「宇喜多秀家の魅力に迫る」

12:20~12:50 八丈島 樫立踊り・八丈太鼓

13:00~13:30 岡山県古武道連盟

          「竹内流捕手・柔術」の演武

13:40~14:10 名刀太鼓の演奏

14:20~14:50 八丈島 樫立踊り・八丈太鼓

15:00~15;20 名刀太鼓の演奏

15:30~     フィナーレ

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 戦国時代満載のイベントが岡山城天守閣前広場で展開されるのです。

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2015年10月 5日 (月)

コスモスに似た「キバナコスモス」が満開

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 秋のコスモスに先駆けて今を盛りと咲き誇っているのが「キバナコスモス」です。キク科キク亜科コスモス属の一年草です。

 コスモスに似てはいますが、お馴染みのコスモスとは色が少し違った感じです。花色はオレンジ色、橙色です。黄色の花を咲かせるのでキバナコスモスと呼ばれています。

 学名は「コスモス・スルフレウス」(Cosmos sulphureus)です。「スルフレウス」は「硫黄色」の意味です。


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 花茎の先に6㎝くらいの花を一輪つけています。周りの舌状花は8枚で、先が3つに切れ込んでいます。


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 メキシコ原産で、18世紀末にヨーロッパに渡来し、日本には大正時代の始めに輸入されました。夏場の暑さを乗り切って咲き続けています。野性的な感じですが、まさにそのとおりです。花期の後は枯れて、散ったタネが翌年には発芽してこの場所で繁茂するのです。

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2015年10月 4日 (日)

ニワトリの卵が乾燥牛糞の中に…

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 牧畜を営んでいる有安牧場(岡山市北区建部町)から乾燥牛糞を運び込んでもらいました。家庭菜園の施肥用です。


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 あれれ、何か白いものが見えます。何でしょう。

 あれ? 卵? そうなんです、ニワトリの卵でした。乾燥処理した牛糞の上に産み落とされていたものがそのままトラックで運び込まれたらしいのです。


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 まあ、のどかですねえ。牛とニワトリの取り合わせは田舎ならではです。

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2015年10月 3日 (土)

吉備津彦神社(岡山市北区一宮)の大公孫樹(いちょう)から実が落ちて… 

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 備前国の一宮「吉備津彦神社」に参拝したんですが、神社横の大公孫樹の下で親子が賑やかにやりとりをしていました。

「さわっちゃあ、おえんで」

「どうして?」

「手が臭うなるで」

 地面に冒頭写真のような実が落ちていたんですが、これをめぐってのやりとりです。


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 傍らにはイチョウの葉っぱが落ちていました。葉は扇形で一目瞭然です。黄色く色づいていますが、あれ、もうそんな時期かなと見上げました。


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 樹高30mはあろうかと思われる大公孫樹です。葉っぱはまだ綠一色です。が、何となく黄色みがかってきています。秋が深まっているのです。


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 その先走りとして大公孫樹から実が落ちているんです。神社では青シートを敷いて実を集める準備を整えています。この実をつぶすと中から種子が出てくるんですが、そのとき悪臭を放つばかりか手で触ると臭いが付着するのです。靴で踏みつけたら悪臭の運び屋になってしまいます。大公孫樹の下での親子は、この悪臭を避けるために賑やかなやりとりをしていたのです。

 この公孫樹の実を川で水洗いにして種子を取り出し、胚乳を食用にするのです。それがギンナンです。茶碗蒸しには必需の食材です。

 もう10月です。黄葉の季節は間近です。

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2015年10月 2日 (金)

『こころの暦』(相田みつを作品集)10月のことばは… 「青春 みじかきゆえに…」

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 Yellow Hat カレンダー『こころの暦 (相田みつを作品集)』10月のことばは…

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  青春

  みじかきにゆえに

  うつくしく

     みつを

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 なるほど、青春は短いんですね。

 だから、美しく生きろってんですね。

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 青春真っ只中の人はこんなことは微塵も感じることはありません。

 わが輩がそうでした。

 ただ、青春を謳歌していました。

 いや、青春なんて意識もしていませんでした。

 青春そのものだったのしょうね。

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 しかし、青春を意識したのは青春でなくなった時からです。

 自分の中にあの頃の勢いが感じられなくなってからです。

 いわゆる、中年、壮年期を迎えたときに青春の素晴らしさが認識できたのです。

 その時点ではすでに青春ではありませんでした。

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 今しみじみと、「美しくありたかった」と青春時代を回想しています。

 「青春、短きゆえに美しく」

 相田みつをさんがわが輩に成り代わって、青春の真っ只中にいる孫たち青春期の若者に語りかけているように思えます。

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2015年10月 1日 (木)

オスを捕食したカマキリのメスは産卵へと…

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 交尾を終えたカマキリのメスはオスを食い尽くしました。オスの姿は頭部の一部と後肢が床に残っただけでした。あとはメスの腹の中に食い込まれてしまったのです。

 竹内流創始485年目を迎えている竹内流道場(岡山市北区建部町)の片隅で、無残な自然界の試錬が展開されていました。弱肉強食ではなくて同族のメスがオスの肉体を食うのです。

 おっとっと、これぞオスの献身的な姿かも知れません。メスはこれから産卵の時期を迎えます。そのときには多量の粘液で卵を包むなど体力を消耗するはずです。オスの肉体はその栄養源として貢献をするんでしょうね。

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 メスはゆっくりと道場の床を歩みます。満足しているのか、いや、そんな意を介さなくてただ無心のようです。

 自然界は厳しいように思えますが、これが現実の姿なのですね。

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