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2015年4月14日 (火)

75歳以上の高齢運転者は「高齢者講習」の前に「認知機能検査」を受けるんだって…

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 高齢者の運転免許更新現場をのぞいてみます。レポーターはわが輩、その該当者なんです。

 70歳以上の高齢者の場合、事前に自動車学校で「高齢者講習」を受け、その終了証明書を提出しなければ更新できない仕組みになっています。しかし、75歳以上の者には、さらに条件が上乗せになります。高齢者講習の前に「講習予備検査」を行うというのです。

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 どんな検査? 講習予備検査と銘打ってはいますが、「認知機能検査」なんです。

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①今の年は?

②月は?

③日は?

④曜日は?

⑤今のだいたいの時刻は?

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 こんなことをたずねられるのです。ははあ、認知症の検査だなって見当がつきます。

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⑥16種類の絵を見たあとで、どんな絵?

⑦ヒントを参考にしながら16種類の絵は何々?

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 あれれ、こんなはずではなかったと後悔します。そのときは覚えていたはずのイラストなのですが、再現するのは案外むずかしいんです。でも、ヒントを見ながら記憶を再生するチャンスがちゃんと用意してあります。あれ、一つだけはどうしても思い出せません。

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⑧〇時〇分の時計の絵を描いてください。

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 時計が正しく描かれているかどうかをみるのです。簡単なようなのですが、あれれ、ちらと横の方へ目を向けてみると四苦八苦されている人がいます。時計のまるを描くのに苦労されているのです。ああ、こんなことになっていくんだと、わが身の将来に思いをはせました。

 要するに、講習予備検査は「認知機能検査」なのです。認知機能の状況を確認できる簡易な手法のひとつなんです。この結果だけで更新できないことはないそうですが、検査の結果は警察の運転免許担当の方へ通告するということです。

 おっとっと、以上は予備検査であって、このあとに高齢者講習の本番があるのです。

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 運転適性検査や身体機能検査などがあるんですが、あれれ、同じような画面で検査しているはずなのに隣の人とは少し違うようなんです。自分のことに集中すればよさそうなんですが、今までの仕事柄なんでしょうか、微妙な違いを感じます。

 実車指導は3人が同じ車に乗り込んだのですが、同じ課題ではなさそうです。わが輩にはS字のジグザグ運転が課されたのに、ほかの人はそのそばを通過するだけでした。何かしら違和感を覚えましたがどうしたことなんでしょうか。

 ははあ、なるほど、なぞが解けました。高齢者講習は予備検査の結果に基づいて実施しているのです。記憶力・判断力が少し低くなっている者には、実車指導のときに苦手な部分を繰り返し練習するようになっているそうです。また、低くなってしまっている者には、安全な運転が難しい部分ができるようになる内容に仕組んでいるそうです。

 ははあ、高齢者講習や予備検査は、切り捨てではなくて、安全運転をめざしての講習なのですね。

 無事に「高齢者講習終了証明書」を交付してもらいました。さあ、あとは運転免許センターへ出向いて更新手続きをするだけとなりました。やれやれ!

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 以上、高齢者講習のレポートでした。

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