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2013年6月 6日 (木)

”たくらん”(託卵)の季節到来! 昼間は「ウグイス」の声、深夜から明け方にかけては「ホトトギス」の声が…

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「おう、たくらん(託卵)が始まるか」

 昼間のウグイスの声に代わって、深夜から明け方にかけてホトトギスがけたたましく鳴き始めたのです。たくらんの季節の到来です。

 昨日(6月5日)の早朝、といっても、トイレのデジタル時計が午前2時22分22秒を表示していた時です。深夜といったほうがいいのかも知れません。

 「テッペンカケタカ」と鋭い声が闇間から響いてきました。ホトトギスです。今季初めて聞く声です。

「今年もやってきたか」

 ほっとした気分です。やって来るべきものがやって来たのです。以前、「岡山県の鳥」に指定されたことがあるのですが、ほかの鳥(キジ)にその「鳴声」を奪われてしまった、馴染み深い声です。

 でも、複雑な気分にならざるを得ません。ウグイスが卵を温め始めているんですが、ホトトギスは自分の卵をその巣に産み落とすんです。

 たくらん(託卵)です。ホトトギスは、自分の卵をウグイスに温めてもらうんです。えっ、契約? いえいえ、ウグイスはそんなことは”露知らず”、ただ自分の卵を温め続けます。ホトトギスの卵と一緒にね。

 ここまでは”温かいロマン”に満ちた話です。しかし、ホトトギスのヒナがかえった時点で悲劇が始まります。何と、ホトトギスのヒナは、産まれてきたウグイスのヒナを巣から蹴落としてしまうのです。

 こんなことって、あり得べきことでしょうか。いや、生物界に現としてある事実なのです。

 このホトトギスの姿を”見る”のは至難のわざです。その姿をとらまえました。冒頭の写真がそうです。

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 実は、昨年(平成24年、2012年)6月10日、午前7時45分の撮影です。岡山県自然保護センター友の会の現地研修会で国立公園三瓶山(島根県)を探査したのですが、朝食前のひとときに上西庸雄さんのスポッティングスコープに写ったホトトギスの映像です。

 さあ、しばらくは、ウグイスとホトトギスの声の饗宴に聞き入るとしましょうか。

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 *

 

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