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2010年7月17日 (土)

神様や仏様へ「お供え」をするときの作法は? 非常識だと恥をかかないための「ことば」!

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 あれれ、こんなことって?

 ある神社に「御霊前」と墨書された御神酒(おみき)が供えられているのを発見しました。冒頭カット写真がそうです。そっと撮影させていただきました。

 紅白の熨斗紙(のしがみ)が巻いてあります。お祝いの意味を込めた奉納でしょうか。

 別に意識しなければ見過ごすところなんですが、これ何だ?と、あっけにとられてしまいました。

 「御霊前」はお葬式のときに白黒の熨斗袋に書くことばです。それも薄墨で書くのが常識です。神仏両方に通用することばですが、故人をあの世へ見送る際の特殊な言葉です。

 依頼した人もさることながら、依頼された酒店の人の常識はどうなっているのでしょうか。ほかにも、紅白の熨斗紙に「御霊前」と書いていたのでしょうか。

 仏式のお葬式の場合は、ほかに「御香奠・御香典」と書くこともあります。神式の場合は、「御玉串料」と書いたりします。

 しかし、お祝いとして神前にお供えをする場合は「御神前」と書くのが普通です。「御初穂」や「御玉串料」と書く場合もあります。もちろん、紅白の熨斗紙や熨斗袋に書きます。

 それなのに「御霊前」とは…。

 この場合は、社会通念から言えば、紅白熨斗紙に「御神前」と書いてお供えをしようと思われていたのではないかと想像します。

 最近はこんなうっかりミスが目立つようになりました。

 以前は、前もってそっとたずねて準備される人が多かったのですが、…。その謙虚さは、後々社会常識として役に立っていたようですがねえ。

 最近は情況が変わりました。たずねることが激減しているのです。これでは当たり前の常識が消えてしまいます。

 見よう見まねでやっていると、とんだ思い違いになってしまうんですよね。

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