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2010年6月 2日 (水)

初夏なのに「ユキノシタ」は雪の下? 野草のネーミング法って…

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 我が家の屋敷内(岡山市北区建部町)に「ユキノシタ」が咲き乱れています。

 ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草です。図鑑には花期は7月と解説してありますが、今真っ最中です。

 子どもの自分からきれいな花のイメージを抱いている野草です。

「もう初夏なのに、”雪の下”って変じゃない?」

「初夏になっても、富士山は雪をかぶってるよ」

 祖父(明治11年、1878年生まれ)と交わした会話が懐かしいです。もう、六十数年も前のことです。カット写真は5月28日に新幹線の車窓から撮影したものですが、確かに雪をかぶっています。

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 白い花弁を雪にたとえ、その下に緑の葉っぱが広がっているので「雪の下」というんだと祖父から教えられていました。

 花弁は5枚で白色です。上の3枚は短くて紅色の斑点があり、下の2枚は長くて白いのが印象的です。

 あれれ、山渓名前図鑑『野草の名前:夏』(山と渓谷社、写真・解説:高橋勝雄、2,600円+税)には、祖父と同じ説明もあるんですが、…。

 白い花弁5枚の内、下側の長い花弁を「雪の舌」にたとえているというのです。じっくり眺めてみますと、なるほど「舌」に見えます。著者の高橋さんはこの説を支持されるそうです。

 この本にはほかに2説が紹介されていますが、ぴんときませんのでここでは省略します。

 それにしても、植物名のネーミング法って、何かしら身近な感じがしますね。

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