サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ

« あれ、おしべの目立つウメの花に変貌! 「桜は散る、梅は落ちる」考 | トップページ | 俳句で「梅」といえば「花」だって? じゃあ、「実」は…? »

2010年3月19日 (金)

ついに目撃、ウメの花びらは! 「桜は散る、梅は落ちる」考

Photo

 ああ、こんな姿に!

 そんなため息がもれてしまいました。

 ウメの花にこんな側面があったのです。

 おしべは茶に変色しています。もう用を終えてしまった感じです。

 茶色の”がく”がおしべとめしべに添っています。

 何かしら無残さを感じます。

 あの花びらは…? ウメの美しさの象徴であった花びらは一体どこへ。

 その一枚一枚が地面に散っていました。いや、落ちていました。

 一枚の花びらを拾い上げ、じっと眺めました。

 あれ、あのサクラの花びらに比べると分厚い感じです。

 指から離してみました。

 何と、すうーっと落ちるではありませんか。

 少々揺れてはいますが、「落ちる」とう感じです。

 サクラの花びらのように、ひらひら舞い落ちるという感じは全くありません。

 「桜は散る、梅は落ちる」

 高校時代にインプットされた人見たき先生(国語の教師)の言葉は、この様子を表現したものなんだと、今になって気がつきました。

 「ウメの花びらが落ちる」って、文学的な表現だったのですね。それにしても、よく観察していたもんだなあと感心します。

 ああーっ…!

 折しも、すうーっと花びらが落ちて行きました。

 これぞ唯一の目撃です。

人知れずいのち燃えつく梅の花 たけお

« あれ、おしべの目立つウメの花に変貌! 「桜は散る、梅は落ちる」考 | トップページ | 俳句で「梅」といえば「花」だって? じゃあ、「実」は…? »

自然観察・園芸」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1195272/33851249

この記事へのトラックバック一覧です: ついに目撃、ウメの花びらは! 「桜は散る、梅は落ちる」考:

« あれ、おしべの目立つウメの花に変貌! 「桜は散る、梅は落ちる」考 | トップページ | 俳句で「梅」といえば「花」だって? じゃあ、「実」は…? »